問題を登録する

ドリルフォーマット(サポートツール)

サポートツールでドリル登録する際に必要なエクセルファイルのフォーマットです。

ドリルフォーマット

ッダ名

入力
必須
内容・入力制限
アップロード
区分
必須

このデータのアップロード区分を指定して下さい。 
※半角数字1文字

0:新規登録
1:編集
2:削除
3:編集しない

編集・削除の対象としないデータは「3:編集しない」を選択下さい。

ドリル識別ID 必須 ドリルを識別するためのIDを入力してください。
※半角英数字および「_」、64文字まで
ドリル種別 必須 ドリル種別を選択し、下記の番号を入力してください。
※0~2、4~6の※半角数字1文字

0:ノーマルモード
1:再解答モード
2:テストモード
5:添削モード
6:アンケートモード

※「3」を設定しても使用することはできません。(3を選択をした場合、「0:ノーマルモード」になります。)
※7以上の数値が指定されている場合、入稿エラーとなります。
ドリルタイトル 必須 ドリルのタイトルを入力してください。
※全角256文字まで
スタート
条件指定
必須 ドリルトップに表示させるスタートボタンの種類を指定します。
複数のスタートを指定する場合は、「0_」に続けて下記の番号を半角アンダーバー区切り文字で指定をしてください。
※はじめからスタートのみの場合は「0」を入力してください。
何も指定がない場合はすべてが選択された状態になります。

0:はじめからスタート
1:つづきからスタート
2:前回間違った問題だけを集めてスタート
3:これまでに一度でも間違った問題を集めてスタート
4:お気に入りに登録した問題を集めてスタート
採点方式 必須 採点方式を番号で指定してください。※半角数字1文字

0:正解数表示 ※「○問中●問正解」と表現
1:正解率表示 ※全問正解を100%として「正解率○%」と表現
2:点数表示 ※正解した問題の配点を合計して「○○点」と表現
配点ルール 採点方式
2:必須

配点ルールを番号で指定してください。※半角数字1文字
(採点方式0、1の場合、入力不要です)

0:絶対配点
1:点数按分
2:加重平均配点

例)
0:絶対配点
各問題の問題定義に設定されている「絶対配点」をその問題の配点として使用する。
各問題の配点の合計がそのドリルの満点になる(「満点」の設定値は無視される)ため、満点の値が100点、200点等、きりのいい数字にならない可能性もある。

1:点数按分
ドリルの総合点を設定し、その点数を問題数で割った点数を一問の配点とする。
※1問の点数は整数になるように配点し、割りきれない数はドリルの最後尾の問題に付加する
(例:100点満点で10問出題 ⇒1問10点)

2:加重平均配点
絶対配点の点数をもとに、満点の設定から、その問題の重みを考慮した配点をつける。
計算式〔問題の絶対配点÷ドリル全問の絶対配点の合計×ドリル定義の満点設定〕
(例:問題の絶対配点が「10点」、ドリル全問の絶対配点の合計が「50点」、満点の設定が「100点満点」の場合 
  10÷50×100=20点 
※一問の点数は整数になるように配点し、割りきれない数はドリルの最後尾の問題に付加する)

満点 配点ルール
2:必須

ドリル全体の満点の点数を指定してください。
100点満点のドリルを作成したい場合は「100」、
200点満点のドリルを作成したい場合は「200」と記載する
※半角数字、999まで

ドリル採点方式が「点数表示」で配点ルールが「点数按分」か「加重平均配点」の場合に、何点満点ドリルかを定義し、各問題の配点を決定する。
(それ以外の場合は設定していても無視される)
※絶対配点・グループ配点・相対配点を指定した場合は、各問題の配点の合計がそのドリルの満点になる

△判定使用設定 任意 正誤判定時に△の判定を使用する場合、下記の番号を入力してください。
(入力がない場合は「0:使用しない」になります)
0:使用しない
1:使用する

△に該当するのは、選択式の複数解答問題と記述式複数解答(順不同)の場合に、解答が一つでもあっていた場合。
△配点設定 任意 △配点として正解時の配点の何パーセントを付与するかを数字で記載してください。※半角数字、100まで

例) 正解の配点の半分を付与する場合「50」
割合を指定して、点数に端数が出た場合は小数点第一位を切り上げて、整数値にします。
制限時間
適用対象
任意 制限時間を適用する対象を指定してください。
 (入力がない場合は「0:設定しない」になります)
0:設定しない(タイマー非表示)
1:ドリル
2:問題

※ドリル種別が「2:テストモード」の場合は制限時間適用対象「2:問題」は選択できません。その場合、「0:設定しない(タイマー非表示)」に自動で変更されます。

制限時間の適用対象がドリルの場合は、ドリル全体の制限時間が問題上にも表示されます。(各問の問題定義に設定された問題制限時間は無視されます)
対象が問題の場合は、ドリル全体の制限時間は表示されず、各問題ごとに制限時間が表示されます。(ドリル制限時間が設定されていても無視されます)
制限時間超過後
のアクション
任意

制限時間を超過した際のアクションを起こすか否かを番号で指定してください。
(入力がない場合は「0:アクションしない」になります)
0:何もしない
(制限時間が来てもその問題の解答を続けられる)
1:強制終了

アクションを起こすを選択した際の動作
適用対象:ドリル
→強制的に解答解説を表示させ、問題が残っていてもその時点でドリルを終了し、成績画面を表示する。
適用対象:問題
→強制的に解答解説を表示させる。

制限時間
カウント方法
任意 制限時間のカウント方法を番号で指定してください。
(入力がない場合は「0:カウントダウン」になります)

0:カウントダウン
1:カウントアップ
2:カウントダウンバー
3:カウントアップバー
ドリル制限時間 制限時間
適用対象
1:必須
ドリル全体の制限時間を指定してください。
指定しない場合は「0秒」に設定されます。
ドリルの制限時間の最大は9999秒(2時間強)とします。
※半角数字、9999まで
(制限時間提要対象0、2の場合、入力不要です)
注意点使用有無 任意 注意点使用有無を番号で指定してください。
0:注意点を使用しない
1:注意点を使用する
 (入力がない場合は「0:注意点を使用しない」になります)
注意点 注意点
使用有無
1:必須
問題に対する注意点を記載して下さい。(テキスト入稿)
※全角3万文字まで

HTMLタグを使用することで、注意点に画像・音声を挿入することができます。 詳細はこちらをご確認ください。
注意点
必須表示設定
任意

ドリル開始前に注意点を必ず表示するか否かを番号で指定してください。
(入力がない場合は「0:表示しない」になります)

0:表示しない
1:表示する

「表示する」に設定した場合、ドリルのトップ画面が表示される前に注意点が表示される。

解答解説
自動表示設定
任意

ドリル実施時に各問題を解答時に自動で解答解説を表示するか否かを番号で指定してください。
(入力がない場合は「0:自動で表示しない」になります)

0:自動で表示しない
1:自動で表示する

再解答
回数制限

ドリル種別
1:必須

再解答モードの場合の解き直し回数の制限を指定してください。(ドリル種別0、2~6の場合、入力不要です)
 (入力がない場合は「0:無制限」になります)

0:無制限
1:制限あり
制限ありの場合は1の後ろにアンダーバー区切り文字を入れて、制限回数を指定してください。(例:「1_3」)
制限回数の上限は99回です。それ以上になる場合は「0:無制限」を選択してください。

この設定では一問あたりに何回まで再解答を許容するかを設定し、ここで指定された回数が、ドリル内の全問題に対して適用されます。
(例:「5回」と設定した場合は、そのドリル内の問題はすべて一問あたり5回まで解答できる)

スキンセット
指定
必須 スキンセットIDを指定してください。
※半角英数字及び「_」、1024文字まで
問題グループ数 必須 作成する問題グループの数を指定してください。
基本は「1」を入力してください。
※1~100までの半角数字
グループ問題数 必須 各問題グループから出題する問題数を指定してください。
基本はドリルを構成する問題の数を入力してください。
ランダム抽出するときは、抽出したい問題数を入力してください。
※1~100までの半角数字
問題範囲指定 必須

出題する問題範囲を指定をしてください。
※半角英数字および「_」「/」、1024文字まで

0:問題識別ID指定(/区切り)
「0_」以降に問題識別IDを入力し、「/」半角スラッシュ区切りで問題を複数指定できます。

例)
問題識別ID「12」と「15」を指定する場合
「0_12/15」

グループ配点 配点ルール
3:必須

このグループに属する問題の配点を指定してください。
(配点ルールが「グループ配点」以外の場合は、この項目に値がはいっていても無視されます)
※半角数字、100まで

追加条件指定 入力不要 基本は空欄にしてください。
抽出優先度指定 任意 問題範囲指定に記載した問題の中から、グループ問題数の数だけランダムに抽出して出題したいときに指定してください。

99:ランダム
並び替え優先度 任意

問題の出題順をランダムにしたいときに指定してください。

99:ランダム