ユーザーをCSVで一括登録する
ユーザーをCSVで登録する手順は、以下をご参照ください。
1. サンプルをダウンロードする
管理ユーザー画面のユーザー管理を開きます。
[CSV一括投入]をクリックすると、画面上部よりCSVサンプルのダウンロードが可能です。
多言語対応(UTF-8)の「user_content_multilang.zip」も一緒にダウンロードされます。
2. 指定のフォルダ構成にする
取得したCSVファイルを以下ファイル構成で保存します。
CSVファイル名は固定です。
3. CSVを編集する
CSVファイルを開き、フォーマットを参照しながら必要項目を埋めます。
こちらでユーザー登録用のCSVフォーマット簡易版を確認できます。
登録したい内容によって、編集するCSVファイルが異なりますので以下をご参照ください。
user_content.csv | 各種ユーザーの新規登録・編集・削除をおこないます。 |
多言語対応(UTF-8)の場合、ファイル名を以下の通りにしてください。 user_content_multilang.csv |
|
userGroup_content.csv | 登録済みのグループとユーザーを紐付け登録・削除を行います。 |
userAttribute_content.csv | ユーザーの自由記述領域の編集をおこないます。 |
多言語対応(UTF-8)の場合、ファイル名を以下の通りにしてください。 userAttribute_content_multilang.csv |
⚠️注意事項⚠️
- 登録内容の編集区分によって必須項目が異なりますのでご注意ください。
- 項目の詳細は、「CSVフォーマット」をご参照ください。
- 絵文字や旧字体漢字等は、一括出力時に文字化けしてしまうため、利用しないでください。
- 受講ユーザーのデフォルトのパスワード強度は「中」で設定されています。
4. Zip化する
CSVファイルを保存後、「user_content」フォルダごとZip化します。
一括登録時のフォルダ名及びZipファイル名は任意ですが、半角英数字で作成ください。
5. ユーザー管理の「CSV一括投入」をクリックする
管理ユーザー画面のユーザー管理を開き、メニューから「CSV一括投入」をクリックします。
6. Zipファイルを選択し、アップロードする
[参照]をクリックし、先ほどZip化したファイルを選択します。
[アップロード]をクリックすると、登録処理が始まります。
7. 処理結果を確認する
処理結果に「成功」と表示された場合は、完了です。
問題がある場合登録処理がされず、エラー件数に数字が表示されます。
エラー内容を確認するには、処理結果に表示される[ダウンロード]をクリックすると詳細が確認できます。
⚠️注意事項⚠️
- 処理に時間が掛かる場合、[更新]をクリックし、画面を更新しステータスの状況を確認してください。
- CSV一括登録で削除する場合、任意項目に登録されている情報と違う値が入っているとエラーになります。
- 自由記述領域は、「編集」のみ指定可能です。 指定しない場合、対象の自由記述領域は削除されます。
- 一度削除したSuperUserとユーザーの識別IDは再利用できません。
- 「ユーザーZIPファイル」「コース・ボックス・コンテンツ紐付けZIPファイル」で日本語以外の言語を利用する場合は、それぞれ「userInfo_multilang_(日付).zip」、「 container_multilang_ (日付).zip」を使用してください。
上記ファイルは文字化けを起こす可能性があるため、Excelで編集しないでください。テキストエディタを利用して編集を行ってください。