ストレスチェックを利用する

ひかりクラウドスマートスタディでは、ストレスチェック制度に対応した無料コンテンツを用意しています。詳細は以下をご参照ください。

ストレスチェック制度に対応した無料コンテンツには、ドリル機能を用いたストレスチェックの問題・ドリル登録ファイルと、受検後の診断結果を集計するシステムが含まれています。
＜診断結果イメージ図＞

集計システムを利用する

ストレスチェックの診断結果は、受講ユーザーが受検後すぐに確認できます。また、ストレスチェックの診断結果を用いて、集団分析に活用することができます。
例：産業医が集団分析結果(Excel)を元に会社全体のストレス傾向を発見できる
　　産業医がストレス傾向を元に適切な指導ができる

以下に集計システムの利用方法を記載しています。

1. 「サンプルコンテンツダウンロード」を選択する
管理画面にログインし、右上プルダウンから「サンプルコンテンツダウンロード」を選択します。

2. [ダウンロード]をクリックする

3. 「SummaryCheckStress.exe」を開く

ダウンロードしたファイル内に格納されている「SummaryCheckStress.exe」をクリックします。※Windowsの警告が表示された場合、 [実行]をクリックしてください。

4. ログインする

サービスコード/管理ユーザーログインID/パスワードを入力し、[集計]をクリックします。
集計対象を絞りたい場合、対象年月日を設定します。

5. [保存]をクリックする

取得中ポップアップが消えたら、集計結果保存画面が表示されます。
保存先を指定し、[保存]をクリックします。

6. ダウンロードしたCSVを確認する

保存した「stress.csv」を開くとストレスチェックの集計結果が確認できます。

 

以下では、ひかりクラウドスマートスタディでストレスチェックを利用する手順を紹介します。
ストレスチェックコンテンツが登録されていない方は、こちらをご参照ください。

1 スキンの登録
2 問題の登録
3 ドリルの登録
4 コース・セクションに紐づける

1 スキンの登録

1-1. 管理ユーザー画面の[スキン管理]を開く
管理ユーザー画面にログインし、ドリル>ドリル一覧>スキン管理をクリックします。

1-2. [スキン追加]をクリックする

1-3. Zipファイルを選択し、スキンを登録する
スキンの新規登録画面が表示されるので、以下の内容を入力し、[OK]をクリックします。

1-4. 確認画面で[OK]をクリックする

一覧画面に戻り、登録したスキンの変換ステータスが「変換完了(成功)」になりましたら
完了です。

2 問題の登録

2-1. 管理ユーザー画面の「CSV一括投入」をクリックする

管理ユーザー画面トップ＞ドリル＞問題一覧＞CSV一括投入クリックします。

2-2. Zipファイルを選択し、アップロードする

[参照]をクリックし、ダウンロードしたサンプルコンテンツ内に格納されている「partsquestion.zip」を選択します。
[アップロード]をクリックすると、登録処理が始まります。

2-3. 処理結果を確認する

処理結果に「成功」と表示された場合は、完了です。
問題がある場合登録処理がされず、エラー件数に数字が表示されます。
エラー内容を確認するには、処理結果に表示される[ダウンロード]をクリックすると詳細が確認できます。

3 ドリルの登録

3-1. 管理ユーザー画面の「CSV一括投入」をクリックする

管理ユーザー画面トップ＞ドリル＞ドリル一覧＞CSV一括投入をクリックします。

3-2. Zipファイルを選択し、アップロードする

[参照]をクリックし、ダウンロードしたサンプルコンテンツ内に格納されている「drill.zip」を選択します。
[アップロード]をクリックすると、登録処理が始まります。

3-3. 処理結果を確認する

処理結果に「成功」と表示された場合は、完了です。
問題がある場合登録処理がされず、エラー件数に数字が表示されます。
エラー内容を確認するには、処理結果に表示される[ダウンロード]をクリックすると詳細が確認できます。

4 コース・セクションに紐づける

任意のコース・セクションに紐付ていただくと、ストレスチェックをお試し頂けます。
コースやセクションの紐付方法についてはこちらをご参照ください。