シングルサインオン設定

シングルサインオン機能を利用する

シングルサインオン機能を利用する方法は、以下をご参照ください。

1. SuperUserでログインする

企業ログイン画面より、SuperUserのアカウントでログインします。

2. [サービス管理]をクリックする
サイドメニューのシステムを開き、[サービス管理]をクリックします。

3.  該当サービスの[詳細・編集]をクリックする


4. [編集]をクリックする

サービス情報の詳細画面下部にある[編集]をクリックすると編集画面に遷移します。

5. シングルサインオン利用有無を「利用あり」にする

編集画面上にある「シングルサインオン利用有無」を「利用あり」に選択してください。

6. IdP側の設定をする


シングルサインオン利用ありに設定すると、プラスボタン(image-png-Jun-15-2023-11-05-20-8852-AM)が表示されますので、クリックしてください。
画面にSP設定用情報が表示されますので、IdP側の管理画面にサインインし、SAMLの設定を行ってください。
その際、本サービス側に記載されている、エンティティID、応答URL、ログアウトURLが必要になります。(マークよりコピーが可能です)

⚠️注意事項⚠️
サービス設定用情報は以下URLに設定してください。

ログイン画面URL:https://ss-サブドメイン.l-cloud.jp/new/
ログアウト画面URL:https://ss-サブドメイン.l-cloud.jp/new/sso/logout
エラー画面URL:https://ss-サブドメイン.l-cloud.jp/new/sso/error

7. メタデータXMLをアップロードする

IdP側でSAML設定が完了したらメタデータXMLを取得し、本サービスへアップロードします。
[選択]をクリックし、対象のメタデータXMLを指定し、[OK]をクリックします。

8. 確認画面で[OK]をクリックする


9. IdP側で利用ユーザーを割り当てる
IdP側の管理画面にサインインし、IdP側管理画面より利用ユーザーを割り当てます。
割り当てるIdP側ユーザーのメールアドレスと本サービス側の受講ユーザーのログインIDは一致している必要があります。
IdP側の設定が完了すると、本サービス側はシングルサインオン認証でログイン可能になります。
  • 既存の受講ユーザーの場合
    すでに登録してあるログインIDと、IdP側で設定するユーザーのメールアドレスを統一させてください。
  • 受講ユーザーを新規作成する場合
    IdP側で設定したユーザーのメールアドレスと、本サービス側の受講ユーザーのログインIDが一致するように設定してください。



次ページにて、シングルサインオン認証の利用解除について記載しています。