問題・ドリルとは
先に問題を登録し、問題を複数にまとめたものがドリルになります。 ドリルをコンテンツとしてコースに紐付けることは可能ですが、問題を直接コースに紐付けることはできません。
問題とドリルの違い
ドリルは複数の問題から構成されています。
ドリルを作成するためには、事前に問題を登録する必要があります。
同じ問題を複数のドリルに登録することも可能です。
問題・ドリル登録の流れ
1. 問題を登録する
問題文や解答を設定し、問題を登録していきます。
問題の解答方式は選択式、記述式などの8種類あり、1問ごと解答方式を選ぶことができます。
解答方式の詳細はこちらをご参照ください。
単問と大問について
問題形式は「単問」と「大問」の2通りあります。
単問の登録についてはこちら、大問の登録についてはこちらをご参照ください。
以下のイメージをご参照ください。
単問 | 大問 |
1画面に1問が出題される | 1画面に複数の問題が出題される 大問の各問題は「小問」 |
問題の登録方法について
問題の登録方法は、以下の3通りあります。
・管理ユーザー画面からの登録 (単問・大問)
・CSVによる一括入稿
・サポートツールによる登録
単問と大問で準備するファイルが異なりますので、ご注意ください。
単問 | 大問 | |
管理ユーザー画面からの登録 | ー | HTMLファイル |
CSVによる一括入稿 | CSVファイル (※HTMLファイル) |
CSVファイル (※HTMLファイル) |
サポートツールによる登録 | エクセルファイル (※HTMLファイル) |
エクセルファイル (※HTMLファイル) |
※音声や動画を組み込んだ問題の制作はHTMLファイルによる入稿のみとなります。
2. ドリルを登録する
複数の問題を一つにまとめ、ドリルにします。
ドリル登録が完了すると、コースに紐付けが可能になります。
6種類のモードがあり、モードによってテストやアンケートとしてもご利用いただけます。
詳細はこちらをご確認ください。
ドリルの登録方法について
ドリルの登録方法は、以下の2通りあります。
・管理ユーザー画面からの登録
・CSVによる一括入稿
HTMLファイルを利用する場合は、CSVからの登録のみとなります。